SAS(睡眠時無呼吸症候群)と闘うブログ

SAS(睡眠時無呼吸症候群)を改善する為に治療やダイエットに励むブログ

体重計ダイエット!?

SASというとサザンオールスターズをつい連想してしまい頭の中にメロディが()

なんて現実逃避に走る今日この頃…

睡眠時無呼吸症候群の撃退のために遺伝子検査もしてさぁダイエット!なんて意気込んでいましたがどうやって進めようとすぐに壁にぶち当たり拍車をかけるように北海道旅行での暴飲暴食。一度滝にでもうたれないとメンタルが整わないかな~と一番ダメな考え方に逃げております。さらに実際は自分と同じような人が結構いるんだろうな~なんてまた逃げの姿勢()

そんな自分に何か良い方法はないかとネットサーフィンで探しあてたのは体重計ダイエット!!

なんと毎日体重計に乗って毎日記録していく事でダイエットできるというものできっと痩せた時の達成感や太った時の残念感を日々味わいダイエットへのモチベーションを維持できるようなものなのでしょう。早速携帯アプリをダウンロードして取り組み始めました。まだ2日目ですが0.5kg痩せてました(笑)自分的にはそれにプラスして運動(ジムに入会してますがもはや幽霊会員)や食事制限のモチベーションにも繋がることを期待してやっていきたいと思います。痩せることで少しでも睡眠時の気道を広くしてSASを撃退できるよう月にマイナス2kg、半年でマイナス12kgを目標に取り組みたいと思います。

 

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コーヒーでメラメラパワーをGET!エクササイズコーヒー  

遺伝子ダイエット!!!

睡眠時無呼吸症候群を改善するためダイエットを決意し、とりあえず己の体質を知らずして成功は無し!と某だいがくほんやくせんたーに遺伝子検査キットを注文し待つこと2週間。ついに来ました検査結果!

恐る恐る開いてみると見慣れない横文字がいっぱい(笑)

なんでもヒトの遺伝子は約2万2,000個もあり、そのうち肥満に関わる遺伝子は50種類あることが発見されているそうです。その中でも「β3AR遺伝子」「UCP1遺伝子」「β2AR遺伝子」という3種類の遺伝子のいずれかに日本人の約97%に「変異」があるという研究結果が出ているようです。「変異」については個人差のようなもので遺伝子を構成する基本要素である塩基の並びが違っていることで日本人のほとんどが先に挙げた3種類の遺伝子に変異があると言われているそうです。

で、いざ自分の検査結果を見てみると「UCP1遺伝子」「β2AR遺伝子」に変異があり、体質で言うと体の熱生産の機能が弱く脂肪が燃焼されにくく下半身に皮下脂肪が蓄積され易い体質でまたたんぱく質代謝され易く筋肉が付きにくい傾向にあり筋肉の量を増やさないと痩せにくい体質ということが分かりました。

別紙では自分に足りない栄養成分や食事の採り方の指導なども書かれていて見てるだけで痩せた気になりました(笑)

体質的に有酸素運動と脂質を減らす事がダイエット成功のカギということが分かったので早速取り掛かろうと決意した今日この頃です。

遺伝子検査で自分を知ることから始めるダイエット、良い結果が出るように頑張って参りたいと思います。

睡眠時無呼吸症候群。。。

 

 睡眠時無呼吸症候群SAS

 

わたくし、昨年末よりSASの治療に励んでおります。

といっても、現在は寝るときに鼻呼吸を促す結構大袈裟なマスクを装着して寝ている感じでそれ以外はまだあまり実践できてない現状です。

嫁にも隣で呼吸が止まってると怖くて眠れないと別々で寝るようになってしまい内心焦っております。

SASの改善方法ははっきりコレというものはお医者様から言われておりませんが、ざっくり言われたのはいびきの原因である口呼吸や鼻の詰まりの改善やダイエットなどが必要ということでした。

よって今後、円満な結婚生活のためと自身の健康の為にSASの改善とついでにダイエットを目指していこうかと思っております。

今後は自分が試した方法や経過などをお知らせしていこうかと思っております。

SASでお悩みの方や一人暮らし等でまだ気付いていない方は是非情報を共有していけたらと思います。

そんなこんなでSAS改善計画スタート!!